ここでは2歳の子どもが目薬が得意になった方法を紹介します。
様々な方法を試した結果 → 回数+褒めまくる
このように至った経緯を書いていきます。
- 1日6回も⁉︎
- 作戦1 こっそり点眼
- 作戦2 2人がかり点眼
- 作戦3 歯磨きのついで点眼
- 作戦4 褒めまくり点眼
1日6回も⁉︎
お医者さんから一週間様子を見ましょう。
2種類の目薬を1日3回
2つ目の目薬は1回目から5分空けてから指してほしいとのこと
つまり 目薬(両眼)+5分+目薬(両眼)×3(朝昼晩)
1日6回することに
息子はけっこうお利口さんなところがあるのでなんとかんるかな…
と思い いざ目薬!
→息子は体を捻って、泣きそうになり、しっかり嫌がられました。
思い通りいかないのが子育て 作戦を考えました。
作戦1 こっそり目薬
方法 上からタブレットで動画を見せ 隙をみて点眼。
結果 3回目以降失敗
息子は動画を喜んでみている時に眼薬が目に入ってきて
何?と言わんばかりの顔で嫌そう
でも上手に目薬をさせたのでもう片方の目もこっそり行いました。
回数を重ねるごとに子どもの目薬への警戒心が強くなり
こっそり点眼できなくなりました。
そこで次の作戦へ
作戦2 2人がかり目薬
方法 1人が顔を掴み固定 一方が点眼
結果 一回目から失敗
子どもをのを顔を掴むので余計に恐怖を感じていました。
嫌そうになりながらも親として可哀想でやりたくない反面 目はまだまだ充血して痒そう
できるだけ早く点眼してあげたい の一心でした。
より点眼が嫌いになってしまいました。
作戦3 歯磨きのついで点眼
方法 歯磨きのはじめと終わりに点眼する
結果 作戦1・2よりマシ だけど嫌そう
意外とネックなのが5分後にもう一度
点眼しなければいけない こと
歯磨きではできる限り子どもは仰向けの状態で行っていました。
そしてその前後に「目薬指すよ〜」と言って点眼しました。
はじめは作戦1・2同様嫌そうでしたが
少し諦めたのか? やらなきゃ!と思ったのか
逃げずに頑張って受け入れようとしてくれました。
見通しを持たせるのは大事なんだと実感しました。
作戦4 褒めまくり点眼
方法 目薬をよく見えるところに置く
点眼の際上手などとにかく褒めて とにかく点眼が得意ということにする
結果 子どもから目薬と言ってくれるほど好きになる
方法で目薬をよく見えるところに置くと書きましたが
我が家では親が目薬を忘れないように
机の上に置いてありました。
だから置いたというより置いてあったという方が正確です。
食事の際に子どもは常に見える状態です。
目薬のキャップには色が付いておりピンクと金色の2種類でした。
子どもは色を覚えたてだったので 「ピンク! 金!」
など言いながら食事中にも触りたそうでした。
食事中本当はマナーが悪いのですが背に腹はかえられません。
これで何かきっかけになったらと思い
目薬を持たせていました。
すると自分で点眼する動作を行っていました。
その点眼のモノマネも点眼するときもとにかく「上手やなぁ〜」
と毎回褒めると
子ども食事終わるごとに「ピンク」や「金」と言って
点眼をしようと誘ってくれました。
ここまできたらとても楽で子どももなんだか頑張ったよと得意そうな顔
もっと早くから親がこの方法をすればよ買ったです。
目薬のおかげで 子どもの炎症や痒みが治りました。
将来的に点眼することがあるときはとには
多分やってきたことは
記憶にないと思うので
今後も 褒めて
得意になってもらおうと思います。
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