妻がしていることで
僕も素敵だなぁと思い始めました。
ではなぜ
子どもに大好きを伝えるのか
僕が考えるメリットなどを挙げていきます。
かなり主観ですので
へぇこんな人もいるんだ
という気持ちで読んでもらえると幸いです。
子どもにとってのメリット
自己肯定感が上がる
子どもにとっていいことはもちろん自己肯定感が上がることです。
何事を行うにも自分に自信がなければ
自分から行動しようとは思いません。
毎日大好きと伝えることで
「自分という存在が かけがえのない大切もの」
と思えるようになっている。はずです。(笑)
「生まれてきてくれてありがとう」なども一緒だと思います。
子どもの存在自体を肯定することで、
親から認められている と思え、自信や安心感
が生まれるのではないでしょうか。
精神が安定する
子どもに ハグや抱っこなどスキンシップを通して
大好きを伝える時に分泌されるホルモンがあります。
それは「オキシトシン」
別名「愛情ホルモン」です。
オキシトシンはストレス状態を軽減させ、
不安や心配などを緩和させてくれるなどといった働きがあるります。
オキシトシンが分泌されると、
ストレッサーに過剰に反応していた脳をなだめて平常の状態に戻したり、脳の疲れを癒したり
気分を安定させるなどの作用があります。
ちなみに
オキシトシンが十分に分泌されていると
セロトニンの分泌も増えて、
相互作用によりストレス緩和につながります。
これらのホルモンは
子供だけでなく親にも分泌されます。
親にとってのメリット
大好きと伝えられた側はいいことがたくさんありましたね。
しかし「大好き」を伝える側
にもメリットがあります。
子どもに感謝の気持ちを持つことができる。
大好きを伝えると
子どもに
生まれてきてくれてありがとう。
や
親にしてくれてありがとう。
というような感謝のお気持ちを僕は持つことができます。
毎日の家事育児仕事で忙しい日々で忙殺されそうになりますが
寝かしつけの時の大好きを伝える時間は
本当に子どもがいてくれて幸せ
と感じます。
もちろん子どもの
突然はじまる様々な行動に
イライラすることもありますが(笑)
まとめ
子どもに大好きを伝えることは
子どもにとって
- 自己肯定感が上がる
- 精神が安定する(親も)
親にとっては
- 子どもに感謝の気持ちを持つことができる
のメリットがあるかなと感じます。
子どもは毎日大好きと言われて
うざいと思われているかもしれませんが(笑)
メリットなどを考える以前に
我が子は本当に1番可愛い、愛おしい存在で、
大好きが溢れている人が多いのではないでしょうか。
だからこそ僕は
言葉で大好き
スキンシップのハグ
を毎日行います。
もちろん色々な事情で
子どものことを愛せない人も
いるとは思います。
僕はできる限りの愛を
子どもたちに与えて
子どもたちはまた誰かに
たくさんの愛を
与えることができればいいな
と感じています。
余談が少しはいってしまいましたが
これからも毎日
子どもにうざられる日が来るとは思いますが
大好きを伝えていきたいと思います。
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